失敗から学ぶこと、そして常に本来の目的と信条を意識すること

  • By Site Admin
  • 07 Nov, 2009

第二回:ロン・ヘイグ トヨタ自動車株式会社:海外事業部

「失敗は人生の一部。失敗にどう対応するかが肝心だ。」
- Nikki Giovanni, 詩人

第二回「カナダはビジネスのキーワード」スピーカーズ・コーナー・シリーズ第二弾が11月5日に行われ、日本はもとより、カナダ、アメリカ、オーストラリアと様々な国籍の参加者を迎え、素晴らしいイベントとなったことを皆さまへお伝え出来ることを大変喜ばしく思います。
Ron Haigh of Toyota Motor Corporation speaking in Nagoya, Japan.
親愛なるビジネス委員会会員であり、その夜、司会進行をつとめた田中里佳氏により紹介されたゲストのロン・ヘイグ氏は自動車産業の歴史と、今日誰もが認めるトヨタの国際的な成功がどのようしてもたらされたのかに焦点をあてました。事業創始者である豊田佐吉と豊田喜一郎にはじまり、企業が失敗からどのように学び、その運営を継続的に改善してきたかを知ることができるものでした。

絶え間ない発展の基礎の一つには“ものづくり”という日本の産業の根幹であり、また東海地区のビジネスに主要なものでもあると言います。それは比類ない価値を持った物を作ることにより社会に価値を付加することを目標とし、また、改善という精神を基盤にして行うことであります。言い換えれば、優れたものを生み出す精神と、生産システムとその過程を日々改善する能力でしょう。

またヘイグ氏により紹介されたもう一つ主要な点に、自働カ(ジドウカ)があります。それは人と機械がともに物をつくり、それが社会に利益をもたらす過程です。ここでトヨタの組み立てラインについてDVDを通し紹介されました。それによりトヨタが生産過程のあらゆる点において価値を付加するため、作業者を活用し、その過程を日々どのように改善しているかを知ることができました。

最後にはトヨタが失敗からどのように学び続けたかを説明され、その例に北米のレクサス着手があげられました。予想以上に多くの車がリコールされ、買い手に技術者を派遣することとなりましたが、様々な方法をもってして、遂に北米市場の関心をものにすることができたかを説明されました。

スピーチはハイブリッド技術の将来と、どのように今後トヨタがプリウスモデルとともに発展していくか、また12月7日に日本で発売予定のハイブリッドモデルについて言及され締めくくられました。1時間10分という限られた時間でヘイグ氏は楽しく、力強いスピーチを披露され、次回に更なる期待を持たせるものでした。

ヘイグ氏のストーリーを最後までじっくり聞き、この類まれな企業を更に知るためにも来年早々にも第二弾を行われることを強く希望します。.

この素晴らしい講演会のため東京から駆けつけてくれたヘイグ氏に心より感謝致します。そして司会進行の田中里佳氏、副会長・ビジネス委員会副委員長のジェームス・ヘデン氏、コミュニケーション委員会長のブルース・マッコーン氏と、このイベントのために協力して頂いた全ての方にもお礼を申し上げたいと思います。

更に、在名古屋カナダ領事のアラン・エドワーズ氏、在京カナダ大使館商務参事官であるポール・トッピル氏にも、これより将来数多くの企画を可能にするため継続的な支援を頂けることを感謝申し上げます。
Ron Haigh speaking in Nagoya, Japan
Comments from our guests:

この隔月に行われるセミナーは日本でビジネスを学ぶのに優れており、名古屋の国際ビジネスを担う多くの人々と交流できるものです。TJCSは様々な背景、産業出身の講演者を招待し、また、その交流会は素晴らしいものです!インタナショナルビジネスはここからスタート!私のお勧めです!

- Steve Burson
H & R Consultants
代表取締役

トヨタ規模の会社になれば、カナダ人従業員も他にいるに違いないと想像していましたが、カナダはビジネスのキーワードセミナーに参加するまで出会ったことがありませんでした。私は愛知県御高浜市の工具・金型企業で5年間働いた後、2007年トヨタで働きはじめました。日本での生活の中で、先輩や上司は素晴らしい知識とアドバイスの源であることを学びました。そして是非ロン・ヘイグ氏にお会いし、20年に渡るトヨタでの彼の経験についてお聞きしたいと望んでいたのでした。ロン氏のスピーチはいかにトヨタが失敗から学び、原則に忠実ながら、私の仕事の中でも志気を高めるものでした。多くの考え方はすでに身近なもので、自分の日々の生産現場でも活かしています。しかしロン氏自身のエピソードは物語にユーモアがあり、大変楽しいものでした。このようなイベントは私にとって素晴らしい交流の機会でもあり、次回の参加に大変期待します。

- アリソン ティーズデール
トヨタ自動車株式会社

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By Site Admin 16 Oct, 2017
2017年のTJCSキャンプは 10月21日,22日 に岐阜山県市で行います。
涼しいこの時期にキャンプファイヤを囲んでカナダスタイルキャンプに参加しませんか? 限定のコテージに宿泊。
限られたスポットしか空いていない為、申し込みが埋まり次第締め切らせていただきますので今すぐの申し込みをお勧めします。

キャンプ場: グリーンプラザみやま コテージ村
住所: 岐阜県山県市片原180−6
Google map: https://goo.gl/maps/tzweisCLsJm
アクセス: 車 (交通手段は車以外、電車バス等は難しいのでお友達と乗り合わせてお越しください。厳しい場合のみTJCSにご相談ください)

キャンプ料金: 1人 TJCS会員 3500円, ノンメンバー:4000円
  • ※寝室のベット・布団セットの数が決まっている為5歳以上のお子様は1人分料金となります。5歳以下のお子様はご両親と同じベットで寝て頂く形となりますのでご了承下さい。
  • ※コテージ宿泊、施設使用代金 キャンプファイヤ付。この料金には食事、飲料代は含まれておりません。各自用意して頂く形です。1コテージに1つBBQコンロが付いています。各自グループで皆でBBQをして楽しみましょう!
支払い方法: 現金を当日キャンプ場でお支払い願います。現金でご用意下さい。

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この機会にあらためまして、東海日本カナダ協会の全ての法人会員およびSME会員の皆様に、当協会への日ごろの皆様のサポートに対し、感謝の意を表したいと思います。

本年度8月、下記の協会エグゼクティブリーダー達が、愛知県の法人会員の皆様を訪問いたしました。
  • ジェームズ・へデン, TJCS 会長
  • 出射 幸治, TJCS 副会長、
  • ブルース・マッコーン, 副会長
  • シェニエ・ラサール, TJCS 名誉副会長; 在名古屋カナダ領事館領事兼通商代表
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毎年夏にTJCSが開催するカナダデーのお祝いイベントは年々スケールも大きくなり、夏の恒例人気イベントの一つとして定着してきております。
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2017年6月2日(金)、東海日本カナダ協会は年次総会を開催し、昼食会では新しく就任されたカナダ大使、 イアン・バーニー 氏を名古屋にお招きしました。

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平成29年5月14日、TJCSカルチャー委員会は岡崎味噌蔵見学ツアーを開催し、8か国19名が参加しました。内訳は日本人9名、カナダ人4名、オーストラリア人1人、フランス人1名、メキシコ人1名、ロシア人1名、アフガニスタン人1名、ベトナム人1名と国際色豊かなメンバーとなりました。
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